コーチング体験談

「コーチングを受けてみて」

結婚して生活も落ち着き、今後どうしたら?という迷いがあった時期に高橋コーチに出会いました。

私自身コーチングを勉強しているのですが、高橋コーチのコーチングは型どおりではなく、身近な友人や家族と話しているようなリラックスした雰囲気でコーチしてくださっていたので驚くほどスムーズに自己開示ができました。

私は仕事と家庭と自分自身とのバランスがテーマでした。高橋コーチはその時々の私の状況変化をしっかりと汲み取り、はっとさせられるようなフィードバックをいつもくださいました。自分の考えがまとまらず、雑談のような話をしてしまったかなと感じたときにも必ず気づきを得ることができました。

もやもやした迷いがどこからきて何であるのか、自分はどうしたいのかがコーチがくださるフィードバックや私の話から拾い上げてくださる言葉でクリアになりました。自分自身をもっと認めてあげていいんだ、ということにも気づかせていただきました。

今まで何人かコーチをつけていますが、高橋コーチは一番長く3年間お世話になっています。

この3年間は仕事もプライベートも変化が激しく、不安になることも多々ありましたが、高橋コーチのおかげで、自分がどこにいて何をしようとしているのかを認識でき、希望をもって過ごせていることに大変感謝しております。本当にありがとうございます。

(埼玉県在住/32歳/女性)

「My Life」

転職をして新しい職場の環境になじめず、必死にもがいている時にコーチングに出会いました。精神的にもかなり悪い状態だった自分が、コーチングを受けることで少しずつ自分を変えることが出来ました。

今までは、自分なりに問題を解決しようと考えても、うまくいかなかった。その問題をコーチングを通して、1つずつ解決へと導いてもらう事ができました。自分だけでは、どうしても嫌な部分を見過ていた事に気が付きました。

コーチングでは、その問題の本質へと導いてもらい、どうするべきかの道を切り開いていただきました。その中でもポイントとなったのは、問題に対して自ら考えさせてもらい、根本的なところまでたどり着けた事がとても重要だったと思います。

自ら答えを出していくことで、理解し、納得して行動へ移すことが出来ました。うまくいくこともあれば、失敗することもありました。しかし、失敗してもまた考え行動へ移すことで、少しずつ自信を持って行く事ができました。

8ヶ月間を振り返って見ると、つらくて長い道のりでしたが、自分でも成長できたと思っています。何よりも自分に対し正直になれて、自分を褒めてあげる事が出来ました。高橋さんからのアドバイスを生かし、これからも目標に向かって成長していきたいと思います。せっかくの自分の人生なのだから・・・。私をこんなにも助けてくださった高橋様へ感謝いたします。本当にありがとうございました。

追伸:コーチングが終わって正直不安な部分がありましたが、なんとか自分を出して日々過ごしています。つい先日、こんな事もありました。妻と子供とでちょっと遅めですが私の誕生日を祝ってくれました。

私がリクエストした「メンチカツ」を妻が一生懸命作ってくれました。 愛情が沢山詰まっていてとても美味しく感動しました。改めて、転職してからのサポートをしてくれた妻と子供に感謝の気持ちを伝えることが出来ました。 家族の絆を深められた事に感謝しております。

(東京都在住/33歳/男性)

自分を信じて色々なことにチャレンジしていけたら

職場に対しての不満や、人とのコミュニケーションの取り方で悩んでいるときに、コーチングに出会いました。最初はかなりの人見知りのため、緊張して会話をすることもやっとでしたが、高橋さん和やかな話し方に次第に色々なことを話せるようになりました。

職場をやめて夢だった「自分の手で何かを作り上げる仕事」を始められたのも、高橋さんのサポートのおかげです。きっと私ひとりでは、ぐるぐると考え込んでばかりで前に一歩も進めなかったと思います。本当にありがとうございます。

これからは、コーチングを通じて私が感じたことや高橋さんからのアドバイスを元に、自分を信じて色々なことにチャレンジしていけたらと思います。

(熊本在住/25歳/女性)

きっかけはセントポーリアの花の世話だった

2007年の夏休み、コーチングについての講演会で興味を持ち、高橋さんのコーチングを申し込みました。毎回のセッションでは、その時々の自分のコミュニケーションの課題や勤務先での出来事に対する考え方に多くの示唆を与えていただきました。

日頃、教師という立場で中学生の前に立っている自分を見つめ直すことのできた時間でもありました。

4年前からうつ病の治療をしている自分にとって、他人と会話をすることに少なからず恐怖を感じていましたが、毎回のセッションは、高橋さんの巧みな誘導で、時間を忘れて話すことも多くありました。自分では気づかなかった自分に出会える時間でもありました。「3ヶ月先にどうなっていたいですか?」「今のあなたと同じような悩みを持った生徒になんと声をかけますか?」答えを探すうちに気づかなかった自分に出会えました。

自分の趣味として、セントポーリアの花を育てることと答えることが恥ずかしいくらいの悲惨な世話の状況だった花たちが、今は、48個の新しい花も増えて生き生きとした葉の色で成長しています。

セッションの中で趣味の話になったとき、あまりに悲惨な世話の状況であることを恥ずかしく思い、一つの花を植え替えることからここまで、成長させることができました。高橋さんとの会話の中で、趣味の話が弾まなければ、枯らさない程度の水やりしてなかった自分を変えることはなかったかもしれません。

車を廃車にして、バイクに乗ろうと決意しました。かっこよくいえば、この先の人生、権威に寄りかからず、できあいの学問に寄りかからず、一人で生きていくことを寂しく決意したということでしょうか。

高橋さんのコーチングを受けることで、勇気や励ましをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

(愛媛県在住/46歳/男性)

決断を下すのは自分であること

一言で表現するなら、「自己の深層心理の中にあり、そして実は認識しているが、自分の力では表現できない“アイデア”、“気持ち”、あるいは“パワー”に気付かせ、そしてそれを表現する(自分の外に出す)ことを手伝ってくれる」のが、コーチングではないだろうか。

コーチングを受けてみようと思い立った途端、職場での問題や転職にかかわる色々な問題が起き、何度も決断を迫られる場面に遭遇することになった。

このような状況下12回のセッションを受けたのだが、コーチは、言葉巧みに、時にはセッションの話題から大幅にずれた話の中から、私の心の奥底にあるものを見つけ出して「ポイント」を「くすぐる」ことにより、私自身が心の底から望む決断をあぶりだしてくれた。

あぶりだされた決断は、あるときは想定外のものであり、またあるときは非常に心理的影響が大きいものであり、コーチングの威力に驚かさた。

岐路に立たされたとき、自己の本質、すなわち自分の欲することや自分の特性(長所短所)等をきちんと認識した上で決断を下すことのできる人は少ないと思う。・・・理由は、人によって異なると思うが、一般的には、かっこつけたい、争いを避けたい、あるいは楽な道を選びたいという意識が働くからだと考えられる。

また、自分の短所を認めたくない、自分に厳しすぎるあまり自分の特性(多くの場合、長所)に気付いていない、といった場合もあるかもしれない。・・・

このようなとき、自分の本質を認識して納得のいく決断を下すために、その道のプロであるコーチの力を借りるのは、ひとつの有意義な選択肢であると考える。

コーチングを受ける際には、決断を下すのは自分であること、自分のペースで受けていく、、そして自分に正直になることを心がければ、より納得のいく結果を得ることができるものと思う。

(東京在住/39歳/女性)

コーチング体験談 (認定コーチ更新にあたり)

二度目の認定コーチを更新するためにコーチを探していました。ある人が紹介していた高橋コーチのホームぺージが気になり、まずはお試しでコーチングを受けてみました。それをきっかけに約半年に渡るコーチングセッションを受けました。

最初の四回はコーチと信頼関係を作る時間になりました。コーチに何でも話すことが出来るようになったのは、話しをきちっと受け止めてくれる高橋コーチの人柄だったのでしょう。

その時期から主人の昇格・以前から気になっていた外壁の修繕が進み、やるべきことに力が向くようになりました。コーチングを受けてみての感想はいわゆる『人生の応援隊』を手に入れた感じでした。

年の初めに三人目の子供が産まれ、自分の価値を感じないまま過ごして来ました。色々と成果が出てきたことをコーチに「それはあなたの力ですよ」と一つ一つ言われているうちに、自分のことをとても価値があるんだと褒めてあげる気になって来ました。

つまり自分を認められるようになりました。それがきっかけとなり、周りの人から褒めてもらうことも素直に受け入れられるようになりました。それからは気分も明るくなり、いきいきと変化してきました。

また自分から動いてみて、いろいろと成果が出はじめました。結果がすぐに出ない時も、今は過程だからと待つのも苦じゃなくなりました。

改めてコーチングの素晴らしさに感動しました。また、コーチングという空間で話をするのは私にとってとても有意義でした。
そして無事2度目の更新の手続きが完了しました。

(東京都在住/37歳/女性)