あなたに当てはまるはず
- 関係の先行きについて、良くない場合を一度は想定してしまう
- 思ったことは、わりとそのまま言葉にできている
- うまくいっているときは、そのまま関わり続けられる
ひとつでも当てはまったなら、この結果はあなたのものです。
なぜこの数字になったのか
拒絶センサーの感度は、性格の弱さで決まるわけではありません。予期・過敏・沈黙・先制退却という4つの動きの組み合わせで、ほぼ決まります。あなたの場合は、次のような結果になりました。
- 拒絶される場面を先に思い浮かべる
- 小さな変化はあまり気にならない
- 思ったことは、わりと言葉にできる
- うまくいくときは、そのまま留まれる
この4つが、なぜ結果を分けるのか。順番に見ていきます。
- 拒絶される場面を先に思い浮かべる:拒絶されるかもしれないという予期は、拒絶感受性という考え方の中心にあります。先に想像するほど、まだ起きていないことに心と行動が引っ張られやすくなります。
- 小さな変化はあまり気にならない:小さな変化を敏感に拾う力は、本来は人の機微に早く気づける強みです。ただしその感度が拒絶のサインとしてばかり働くと、なんでもない一瞬にまで意味を探してしまいます。
- 思ったことは、わりと言葉にできる:本音を飲み込む癖は、関係の満足感や親密さと関わりやすいことが分かっています。言わずに合わせることが積み重なると、自分の気持ちが伝わる機会そのものが減っていきます。
- うまくいくときは、そのまま留まれる:うまくいきそうな場面で自分から引いてしまう動きは、拒絶される前に自分で終わらせておく、という防御の形です。結果だけを見ると、拒絶されたのではなく自分から動いていた、ということが起こります。
この4つのうち、結果をいちばん大きく動かすのは拒絶される場面を先に思い浮かべるです。あなたは「先読み」でした。だから44%という数字になっています。
この数字は「拒絶されやすさ」そのものではなく、拒絶を先取りして自分から動いてしまう感度の高さを表しています。高いほど弱い、低いほど強い、というものではありません。
見落としているかもしれないこと
不安を先に想定する癖はあっても、言葉にする力と留まる力が、それを大きな問題にせずに済ませています。
いま打てる手
今週、先に想定した不安のうち一つだけ、実際に確かめてみてください。想定と現実がずれていることに、たいてい気づけます。
やってはいけないこと
想定した不安を、確かめないまま「きっとそうだ」と決めつけること。せっかく確かめられる関係を持っているので、使わない手はありません。
近い人・遠い人
いちばん近いのは不安でも言える・ぜんぶ飲み込む・不安でも動く・気にしない。違いは4つのうち1つだけなので、話が早く通じます。
いちばん遠いのはサイン探し。4つとも逆なので、噛み合わないと感じたら相性ではなく前提が違うだけだと思ってください。
あなたへ
心配性に見えて、思いのほか長く関係を保てるタイプです。想定と現実を、時々照らし合わせるだけで十分です。



