コーチこそコーチングで助けられる
コーチといえど体調が悪い時があったり、調子が良くない時もあります。時には精神的にまいっている時さえあります。
そしてコーチングの時間を迎えますと・・調子の良くないクラアイアンとさん、精神的にまいっているクライアントさんのお話を聞きながら(もちろんいつも元気で活発なクライアントさんもいます。)励ましたり、元気付けたり、その方のプラスの部分を一生懸命見つけ出し、沿っていくことに集中していきます。
その方の世界に入り込んでいきながらクライアントさんの思い、やる気、すっきり感を共有して50分のセッションを終えた時に、自分が調子が悪かったのが嘘のように、開始する前に漂っていたもやもや感、重苦しさが無くなっているのです。
クライアントさんのもやもや感を解決していくことで、自分自身もすっきりしていく不思議な空間です。 つまりコーチこそコーチングをすることによって助けてられているのです。
今日も風邪気味で少し体調が良くなかったのですが、セッションが終了した時は体が軽くなっていました。 コーチングを受けていただいているクライアントさんには本当に感謝しております。
一生懸命関わっていくことで、クライアントさんと一緒に良くなっていくという感じです。